金井山ツアー
金井山ツアー
- 第1コース - 金井山城道
18,845m - 約7時間30分 - 第2コース - 梵魚寺道
7.4km - 約3時間30分
7.4km - 約3時間30分
釜山(プサン)の代表的な守護山であると共に金井区を象徴する山で、主峰(姑堂峰(コダンボン))の高さは801.5m。「金色の魚が五色の雲に乗って天から下り、山の尾根にある井戸で遊んだ」という言い伝えから金井山と呼ばれるようになった。
金井(クムジョン)山城
韓国最長の山城。長さ18,845m、高さ1.5~2m、総面積は約8.2㎢に及ぶ。四大城門と望楼、城郭と山容が見事に調和している。登山客や行楽客の憩いの場として脚光を浴びている。
梵魚寺(ポモサ)
新羅第30代文武(ムンム)王18(678)年に義湘(ウィサン)大師が倭寇を退けるために創建したお寺で、現在の建物は光海君(クァンヘグン)5(1613)年に修復されたものである。通度寺(トンドサ)、海印寺(ヘインサ)と共に南道(ナムド)三大寺院に数えられている。