金井の歴史
金井の歴史
- 三韓時代の弁韓、 三国時代の新羅、 高麗時代の嶺東道(現在の慶尚南北道)に隷属
- 朝鮮時代に慶尙道東萊鎭(→東萊県、東萊府)、 東萊郡北面に編入
- 大韓民国の建国以来
年表
年度 | 内容 |
---|---|
約2千年前 | 萇山國(または居漆山國)と称する。 |
757年 | 新羅景德王16年 東萊郡と称する。 |
1021年 | 高麗顯宗12年 東萊県となる。 |
1393年 | 朝鮮太祖2年 東萊鎮とになる。 |
1547年 | 朝鮮明宗2年 東萊府(都護府)となる。 |
1914年 | 東萊郡となる。(東萊郡、釜山府から分離) |
1942年 | 釜山府に編入される、東萊出張所を設置。 |
1963年 | 直轄市に昇格し区域調整される(東萊郡北面6洞を編入) 北面出張所の設置 仙洞、 杜邱洞、 老圃洞、靑龍洞、 南山洞、久瑞洞 |
1975年 | 東萊区に昇格(法 第407号)、北面出張所の廃止、 直轄洞に編入される。 |
1988. 1. 1 | 大統領令第12367号(1987. 12. 31公布)により東萊区から分区、金井区設置 (東萊区から西1、 2、 3、 4洞、 錦絲洞、 五倫洞、 釜谷1、 2、 3洞、 長箭1、 2、 3洞、 仙洞、杜邱洞、 老圃洞、靑龍洞、南山洞、 久瑞1、 2洞、 金城洞) |
1991. 4. 15 | 金井区初代(第1代)議会開院。 |
1992. 9. 1 | 釜山直轄市金井区条例273号により釜谷1洞が4つに分割される。 |
1995. 7. | 7月初代民選区長就任。 |
1998.11. 1 | 五倫洞を釜谷3洞に吸収、仙洞、杜邱洞を仙杜邱洞に、老圃洞、靑龍洞を靑龍老圃洞に統合。 |
2006. 7. 1 | 民選4期区政スタート。 |
2009. 1. 1 | 西3、4洞の統合(西3洞)。 |
2020. 1. 1 | 長箭2、3洞の統合(長箭2洞)。 |