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金井山城

金井山城(クムジョンサンソン

史跡第215号で長さ18,845m、城壁の高さ1.5〜3m、
総面積は約8.2㎢で、韓国国内で最も規模が大きい山城である。

金井山城

  • 文化財指定番号と指定日 : 史跡215号/1971年02月09日
  • 規模 : 長さ18,845m / 城壁の高さ : 1.5m~3m / 城内の総面積は約 8.213k㎡ 程度

金井山城の名所

金井山城には城門4つと望樓4つがある。

金井山城

名所 案内

各イメージをクリックされると、拡大イメージと詳細説明を見ることができます。

位置

北門基準-梵魚寺で北門に登る登山道に沿った約1.6㎞地点に位置する。(老圃洞行き1号線、地下鉄は梵魚寺駅に下車した後、循環バス90番を利用)

由来

金井山にいつから城が築かれたかは文献上では不明だが、南海岸と洛東江下流に倭寇の侵入が酷かったという事実から、新羅の時から既に城のがあったという見方もあるが定かでない。
現存する山城は、慶尙道觀察使(慶尙道の長官)の趙泰東(チョ・テドン)の提案により粛宗29年(1703)に東萊府使の朴泰恒(パク・テハン)、李壄(イ・ヤ)が城を築き、粛宗33年(1707)に東萊府使の韓配夏(ハン・ベハ)が中城を新しく築いた。純祖8年(1808) 東萊府使の吳翰源(オ・ハンウォン)が壊れてなくなった城を築き直した。

また、日本統治の暗黒時代に日本人によって毀損、荒らされた個所が1971年に国家指定史跡に指定され、2年に渡り東・西・南・北門を復元した。現在も復元事業が着実に進んでいる。

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