温泉川
騒がしい都心の中で出会える緑豊かな自然、
そして地域住民の集いの場である文化空間。
温泉川の源
温泉川は別称東萊川(トンネチョン)、西川(ソチョン)、梵魚川(ポモサチョン)とも呼ばれる。金井区の金井山からスタートした温泉川は金井区、東萊区、蓮堤(ヨンジェ)区を経て水營(スヨン)川で合流する総延長12.7kmの地方河川である。
温泉川の上流部に位置する金井区の区間は約6.5kmあり、その途中の温泉場(オンチョンジャン)駅から斗實(トゥシル)駅の周辺にある斗實橋までの区間(4.8km)には散歩道があり、普段多くの住民が利用している。南山洞の靑龍(チョンリョン)橋の上には温泉川の維持用水である落東江の原水が放流されている。
温泉川市民公園
自転車道路を始め、バスケットボールコート、バドミントンコート、インラインスケート場を設置した。19,835㎡の芝生と野草、18種の樹木が植えられ騒がしい都心の中でもここに来れば緑豊かな自然に出会えます。
一日平均約13,000人の地元住民が利用する。また、温泉川(オンチョンチョン)市民公園では、夏の夜の野外映画上映などの各種イベントも行われ、地域住民の集いの場や文化空間として位置づけられている。
利用可能な施設
自転車道路、インラインスケート場、バスケットボールコート、スポーツ施設、自転車道路連結路、散歩道、休憩場所、バドミントンコート
- 散歩、ジョギング
- サイクリング
- 運動サークル
- 体育施設の利用
- バスケットボールコート
- バドミントンコート
- インラインスケート場