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彌勒寺(ミルクサ)

彌勒寺(ミルクサ)

義湘大師が梵魚寺を創建した年に
元暁大師が建てた寺。

彌勒寺 前景

位置

釜山広域市金井区金城洞山1-1(金剛公園の入り口で山城行きのバスに乗り終点で下車後、徒歩)

彌勒寺の由来

倭敵5万兵船が東萊の沖合に陣を置き、密勅を陸に送った。彌勒庵の元暁大師は元暁に住む沙彌僧にひょうたん5つを手に入れてくるように指示した後、塔の前に並べた。最も高い岩の上に新羅の将軍旗を挿し揚げた。 その将軍旗を見て、2人の密勅が彌勒庵まで上がってきた。大師はひょうたんで神術を使い、密勅の首を締めた。諜者が殺さないでくださいとお願いをしたら、ひょうたん3つを大将に渡せと言って帰らせた。その後、怒った倭敵の大将はひょうたんを一気に切った瞬間、密勅はその場で血を吐いて倒れた。それを見た倭敵はびっくりし、そのまま逃げた。

大師が新羅の将軍旗を挿し掲げたという岩には、今も 獨聖閣の横にへこみ跡をそのまま残している。獨聖閣に上る細い石階段の中間部分には岩清水が湧いて出る小さな泉がある。そこの岩の穴から米が出てきて、僧侶の食事にしたという。

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